郡山市ふれあい科学館では、平成19年6月16日に第14回 星の講演会「宇宙から見た地球」を開催いたします。今回は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)地球観測研究センターの油井 由香利(ゆい ゆかり)先生を講師にお迎えし、宇宙から見たさまざまな地球の姿についてお話をしていただきます。
地球のまわりには人工衛星がたくさん飛んでいます。宇宙から地球を見て何がわかるのでしょうか? また、私たちの生活にどのような関わりがあるのでしょう?宇宙から見た地球について、最新の研究を交えながら、わかりやすく紹介していただきます。
油井 由香利 先生
(JAXA 地球観測研究センター)
油井先生は小さなころから星に興味を持ち、天文学者になりたいという夢をずっと持ち続けていたそうです。そして現在は、人工衛星を使って地球を観測したり、宇宙からやってくる星の光を観測しています。精力的に活動を進めているほか、講演活動なども積極的に行っています。
定員となりましたので、募集を終了しました。
(2007/06/15)
宇宙から地球を見ると何がわかるのでしょう?
(C)NASA
※平成19年6月16日(土)の宇宙劇場 第2回(12:30〜)、第3回(14:00〜)の投映は休止となります。