【募集】第16回 星の講演会「最新CGで見る宇宙の姿」

 郡山市ふれあい科学館では国立天文台との主催により、第16回 星の講演会「最新CGで見る宇宙の姿」を平成20年10月11日(土)に開催いたします。

 今回は、国立天文台 渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)先生から、国立天文台が中心となって制作されたCGを交え、最新の宇宙の姿をご紹介します。

講師紹介


渡部 潤一 先生
(国立天文台天文情報センター長)

 

 1960年、福島県生まれ。東京大学卒業、理学博士。現在、国立天文台天文情報センター長を務める。

 専門は、太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星)の観測的研究。

 世界天文年2009日本委員会企画委員長。

 

主な著書:

 「太陽系の果てを探るー第十番惑星は存在するかー」(布施哲治氏と共著、東京大学出版会)、「星の地図館」(林完次氏と共著、小学館)、「新しい太陽系」(新潮新書)など。

 

参加者募集

【主催】
国立天文台・郡山市ふれあい科学館
【日時】
平成20年10月11日(土)16:00〜17:15
【場所】
郡山市ふれあい科学館 23階 宇宙劇場
【定員】
先着220名(参加無料・先着順)
【申込】
9月13日(土)午前10時より、電話(024-936-0201)または科学館22階インフォメーションで受付
 ※受付時間は10:00〜17:00(休館日を除く)
【内容】
●地球や月はどのように誕生したのか?
●土星の環はどうなっているのか?
●火星に水はあるのか? など
その他、来年の世界天文年2009の紹介や、参加の皆さんからの質問にも渡部先生からお答えいただきます。
月や地球はどのように誕生したのでしょうか?
渡部先生からお話を聞いて、質問してみましょう!
※講演内容は小学3年生以上を想定しております。


月の起源 (C) NOAJ 4D2U Project

 

国立天文台のホームページからもお申し込みいただけます。

国立天文台ホームページ
http://www.nao.ac.jp/info/20081011/

 ※9/11(木)より先行受付を開始します。

 


※10月11日(土)の宇宙劇場 第4回(15:30〜)、第5回(17:00〜)の投映は休止となります。