【募集】第28回 星の講演会「アインシュタインの宇宙 〜相対性理論で知る不思議な世界〜」

 天文学者の先生をお招きして最新の宇宙の話題をご講演いただく「星の講演会」。28回目となる今回は、愛知教育大学でブラックホールの研究をされている高橋真聡先生からアインシュタインが考えた相対性理論についてご講演いただきます。
 相対性理論によると、時間の進み方が変わったり、長さが縮んだりと日常では起こりえない不思議な現象が起こります。相対性理論を用いることでどんな世界が見えてくるのか、分かりやすくご紹介いただきます。

日時 2015年10月3日(土)
16:00〜17:15(約75分間)
場所 郡山市ふれあい科学館 23階 宇宙劇場
講師 高橋 真聡さん(愛知教育大学教授)
定員 220名(先着順)
料金 無料
募集 2015年9月5日(土)10:00より、科学館インフォメーション(22階)または電話(024-936-0201)で受付を行います。
※休館日を除く。
※1回の申込は10名までとなります。

※当日の宇宙劇場 第4〜5回の投映は休止となります。

 

(講師プロフィール)

高橋 真聡 (たかはし まさあき)

 1961年宮城県生まれ。愛知教育大学教育学部教授。茨城大学理学部卒業、名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。愛知教育大学助手、同助教授を経て現職。

 研究テーマはブラックホールがこの宇宙に実際に存在することを観測的・理論的に証明すること。研究だけでなく、天文・物理教育にも力を注いでいる。

 主な著書は、「相対性理論がわかる」(技術評論社)、「これならわかる理系の電磁気学」(ナツメ社)。

 2013年夏の第24回 星の講演会「よくわかるブラックホールのひみつ」で講演。