【募集】第31回 星の講演会「『やってみる』からはじめよう」

 最新の宇宙の話題をご講演いただく「星の講演会」。31回目となる今回は、日本で初めて小型の風船カメラを使い上空30kmからの撮影に成功した岩谷圭介さんから、ふうせん宇宙撮影の魅力と挑戦することの大切さをお話しいただきます。
 講演では、岩谷氏が撮影した地球の映像をプラネタリウムのドームに映し出します。自分が宇宙へと飛び立つような体験や宇宙から見下ろす美しい地球の姿もお楽しみください。

日時 2017年2月4日(土)
16:00〜17:30
場所 郡山市ふれあい科学館 23階 宇宙劇場
講師 岩谷 圭介さん (ふうせん宇宙撮影家)
定員 先着220名
料金 無料
申込 ●受付開始日時
 2017年1月7日(土)10:00受付開始
●申込方法
 1.電話(024‐936‐0201)で申込
 2.科学館22階受付で直接申込
 ※内容は小学生以上を対象としております。
 ※受付時間 10:00〜17:00 (休館日を除く。)
 ※1回の申込は10名までとなります。
講師

岩谷 圭介 (いわや けいすけ)

 1986年生まれ。発明家・エンジニア・アーティスト。福島と東京で育つ。北海道大学在学中より、個人レベルの資金と身の回りの素材を使って切り開いた宇宙開発『ふうせん宇宙撮影』をはじめる。

 2012年、日本で初めて小型の風船カメラを使い上空30キロメートルからの撮影に成功。その後も開発を進め打ち上げ80以上の実績を重ねる。国内のさまざまなTV・新聞・雑誌に取り上げられ、CMや広告にも起用されている。技術は独力により開発。

 ふうせん宇宙撮影を通して、「やってみる」ことと失敗することの大切さ、挑戦する気持ちをひろげていくために活動している。

※当日の宇宙劇場 第4〜5回の投映は休止となります。


講師:岩谷圭介氏


ふうせん上昇中


宇宙から見る地球