科学の実験・工作をお届けする「科学の宅配便」。2013年6月13日(木)に、行健第二小学校で開催しました。
今回お届けする実験工作は、「かっとびロケット」です。参加者は理科クラブのメンバーで、4年から6年生までの理科好きの児童です。
一通り作成する内容を説明した後、早速、工作に入りました。説明を聞いただけで、みなさんすいすいと工作を進めていきました。さすが理科クラブのメンバーです。
順調に工作が完成し、作ったロケットがどのように飛んでいくか実験を行いました。実験が始まると次々にロケットが飛んでいき、慣れてくると飛ばし方を工夫して、どれだけ遠くに飛ばせるか、みんなで競い合いました。
最後に今回ロケットを飛ばす力となったプラスチックの性質を科学館職員が解説し、科学の宅配便は無事終了となりました。
将来、科学者になるかも(!?)しれない理科クラブのみなさん!たくさん勉強して、みんなに役立つ科学技術を発見してください。