郡山市ふれあい科学館では平成23年10月8日(土)から16日(日)に、開館10周年記念事業 鉄道フェスティバル「きかんしゃトーマスとなかまたち」を開催いたしました。
開催期間中はたくさんの来館者を迎えることができ、多くの皆さまに「きかんしゃトーマスとなかまたち」とふれあっていただきました。
会場入り口で大きなトーマスがお出迎え。みんなポーズをとって写真撮影を行っていました。トーマスの目がぐるぐると動いていました。
「レッツゴートーマス」のコーナーでは、大人も乗車できるとあって、親子で乗車体験していただきました。長い行列ができるほどの人気でした。
子どもたちに大人気のふわふわ。お友達と一緒に中で飛び跳ねていました。ふわふわの中にはトーマス、パーシー、スペンサーといったキャラクターも入っており、登ったりしていました。
大人気のプラレールコーナー。ところせましと、いろいろなレイアウトでみんなと仲良く列車を走らせていました。中でも「きかんしゃトーマスとなかまたち」は大人気でした。
恒例のNゲージ鉄道模型の操作体験を行いました。当日は整理券があっという間になくなるほどの大人気で、たくさんの方に楽しんでいただきました。スペースパークボランティアの会の古田さんにも車両を提供していただき、全部で10種類の車両の中から、好きな車両を選んで体験いただきました。
スペースパークボランティアの会の協力により、3Dメガネの工作を行いました。赤と青のフィルムを使ったメガネで、特殊処理をした電車の写真を見ると立体的に見えます。皆さん楽しんで作っていました。
1日3回行っているジオラマショーを、期間中は毎日1時間毎、計7回行いました。また、11:00、13:00、15:00、17:00からの4回は、鉄道の童謡に合わせてジオラマ内の列車を走らせる「鉄道ジオラマショースペシャル」を行いました。参加した皆さんは、楽しそうに眺めていました。