郡山市ふれあい科学館では2017年10月7日(土)〜9日(月・祝)に、鉄道が新橋から横浜に開通した10月14日の「鉄道の日」を記念し、日本貨物鉄道株式会社東北支社、公益社団法人鉄道貨物協会東北支部福島県部会と共催、東日本旅客鉄道株式会社郡山駅の後援で、鉄道フェスティバルを開催しました。
開催期間中はたくさんの来館者を迎えることができ、多くの皆様に楽しんでいただきました。
東北本線開業130周年にちなんだ写真や、東北を走る様々な電車の写真を展示しました。
木製レールのジオラマにある車両を手で動かしながら、楽しく遊んでもらいました。小さな子どもたちに大人気のコーナーでした。
手回し動力で動くトロッコです。ご家族みんなで乗って、とても楽しんだようでした。
発電機で電気を起こし、Nゲージ車両を走らせました。多くの方が夢中になって発電機を回していました。
磁力で浮上し、高速で走行するミニチュアリニアモーターカーを展示しました。
たくさんのお子さんが保護者と協力してオリジナルのレイアウトを作り、列車を走らせました。
走らせたい車両を選び、コントローラーで操縦しました。人気のあるコーナーで、すぐに整理券が無くなるほどでした。
プラレール車両をコントローラーで操縦しました。駅構内の音声や汽笛なども操作でき、運転手の気分を味わいました。
1日3回行っているショーを、期間中は7回に増やし、通常のジオラマショーに加え、鉄道の童謡に合わせてジオラマ内の列車を走らせる「鉄道ジオラマショースペシャル」も行いました。
7日(土)限定で、鉄道に関するグッズ販売やパズル合わせなどを行いました。