2004/03/26
　


小池亜寿華さん、藤森英二郡山市長と
記念のくす玉割

　平成13年8月10日にオープンした郡山市ふれあい科学館 22階 展望ロビーの入館者数が、平成16年3月21日(日)に100万人を突破いたしました。

　記念すべき100万人目の入館者は、市内大槻町にお住まいの小池 亜寿華（こいけ あすか）さん(8歳)とご家族の方（お母さん 美幸（みゆき）さん、妹 寿美佳（すみか）さん）です。
　


100万人目の認定書贈呈

　記念セレモニーでは、100万人目になられた小池亜寿華さんに、藤森英二郡山市長から認定書及び記念品花束の贈呈が行なわれました。

　亜寿華さんは、多くの来館者の方たちから祝福の拍手を贈られ、大変喜んでいました。
　


記念品（ガリレオ温度計）の贈呈

【小池亜寿華さんのコメント】
 　びっくりしました。100万人となりうれしいです。

【お母さんのコメント】
 　郡山駅前にシンボルになるような場所ができうれしいです。子どもも是非、見たいと前から言っていたので、今日は家族できました。
　


展示ゾーン入口で記念撮影

 　

　くす玉の前で記念撮影です。（小池亜寿華さんとご家族、藤森英二郡山市長、橋本幸一郡山市議会議長、遠藤久夫郡山市教育委員会教育長、大森高志郡山市ふれあい科学館長）

　また、日本科学未来館の館長であり、全国科学館連携協議会の会長である毛利衛さんより、100万人を記念してのお祝いの言葉をいただきました。
　

　展望ロビーを平成13年8月10日にオープンして2年7ヶ月余の短期間で100万人目の来館者をお迎えすることができ、市民の皆様をはじめ県内外の方々にも感謝を申し上げます。
　今後とも、より一層市民や県民の皆様方に親しまれ愛される施設となりますよう努めてまいりたいと考えておりますので、郡山市ふれあい科学館をよろしくお願い申し上げます。