2006/01/09


   


大島晴輝くん、原正夫郡山市長と
記念のくす玉割

 平成13年8月10日にオープンした郡山市ふれあい科学館 22階 展望ロビーの入館者数が、平成18年1月7日(土)に150万人を突破いたしました。

 記念すべき150万人目の入館者は、栃木県那須塩原市にお住まいの大島晴輝(おおしま はるき)くん(4歳)とご家族の方(お父さん 貴博(たかひろ)さん、お母さん 圭子(けいこ)さん、弟 蓮(れん)くんです。

   


原市長から150万人目の認定書贈呈

 記念セレモニーでは、当科学館名誉館長の松本零士さんから電話でお祝いのメッセージを述べてもらいました。

 150万人目になられた大島晴輝くんに、原正夫郡山市長から認定書及び記念品、遠藤久夫市教育長から花束の贈呈が行なわれました。

 晴輝くんは、多くの来館者の方たちから祝福の拍手を贈られ、大変喜んでいました。

   


遠藤教育長から花束の贈呈

【ご両親のコメント】
 初めて郡山市ふれあい科学館にプラネタリウムを観にきました。22階展望ロビー着いて150万人目ですと言われびっくりしました。今日は家族できましたがとても記念になります。

   


展示ゾーン入口で記念撮影

 

  くす玉の前で記念撮影です。(大島晴輝くんとご家族、原正夫郡山市長、遠藤久夫郡山市教育委員会教育長、堀川英行郡山市市文化学び・振興公社専務理事、箭内政勝郡山市ふれあい科学館長)

   

 展望ロビーを平成13年8月10日にオープンして4年5ヶ月ほどで150万人目の来館者をお迎えすることができ、市民の皆様をはじめ県内外の方々にも感謝を申し上げます。
 今後とも、より一層市民や県民の皆様方に親しまれ愛される施設となりますよう努めてまいりたいと考えておりますので、郡山市ふれあい科学館をよろしくお願い申し上げます。