2015年4月29日(水・祝)、郡山市ふれあい科学館の有料ゾーン(宇宙劇場・展示ゾーン)入館者数が200万人に達しました! これを記念しまして、展望ロビーで200万人達成記念セレモニーを開催いたしました。
記念すべき200万人目の入館者は、市内からお越しの帆足 祐汰くん(6歳)・啓汰くん(4歳)のご兄弟です。
郡山市教育委員会 小野義明教育長のあいさつの後に、記念のくす玉割りです。お父さんとお母さんも加わり、ひもを引いていただきました。
くす玉が割れると、会場からは盛大な拍手が上がりました。
小野義明教育長より、祐汰くんに200万人目の認定書を贈呈しました。
少し緊張した様子でしたが、しっかりと認定書を受け取ってくれました。
続いて、記念品の贈呈です。
今回の記念品は、家庭用プラネタリウム「ホームスター」と郡山市のお米「あさか舞」です。啓汰くんが受け取ってくれました。
家庭用プラネタリウムは、天の川を含め約6万個の星を投映することができますので、ぜひご家庭で素敵な星空を楽しんでください。
科学館を運営する公益財団法人郡山市文化・学び振興公社 宗形光章代表理事より花束を贈呈しました。
そして、当科学館の伊東利幸館長からは、宇宙劇場と展示ゾーンを一年間楽しんでいただける「ワンイヤーパスポート」を贈呈しました。
祐汰くんに、200万人目の入館者になった感想をお聞きしました。
「4回目のスペースパークで、ぴったり賞になってびっくりしました。」と、嬉しそうに感想を言ってくれました。
会場からは、祐汰くん・啓汰くんに盛大な拍手が贈られました。
最後に、全員で記念撮影を行いました。
今後も、より一層皆様に愛される施設となるよう努めてまいります。
これからも郡山市ふれあい科学館をよろしくお願い申し上げます。