平成16年5月の活動報告

2004/06/01


 平成16年度の郡山市少年少女発明クラブがスタートしました。今年度から希望者は引き続き活動を継続できるようになりました。

 今回は、開講式と第1回目の活動を行いました。今年度はどんな活動になるのでしょうか?

 

【第1回目】5月29日(土)

 活動に先立ち、平成16年度の「開講式」を行い、21名のクラブ員と保護者のみなさんが出席されました。

 

 会長の黒森先生から、今年度のクラブの活動紹介がありました。また「発明」するために常にアイディアを記録しておくことなどのお話がありました。

 

 

 郡山市少年少発明クラブの事務局を務めている郡山市ふれあい科学館の館長代理 大和田事業課長が、新たにクラブ員になったみなさんにごあいさつをしました。

 

 

 続いて講師紹介です。

 右から黒森 五郎先生、大越 清美先生、そして小西 敦雄先生です。

 他にも専任の指導員として齋藤 茂先生や科学館スタッフの紹介がありました。

 

 今日の課題は牛乳パックでハトぶえつくりです。

 まん中に穴のあいた、牛乳パックを筒状に丸めただけですが・・・。

 

 筒の両側を手のひらでおさえて、穴から息を吹き込みます。

 なかなか音が出なくて、あれこれ工夫していました。

 

 しばらくすると少しずつコツが分かってハトらしい音に・・・。

 音を出すためのコツや、この原理が何に使えるかなど「活動日誌」にメモしていました。


平成16年度の活動日

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