平成17年8月の活動報告

2005/08/28


 今回は「光の干渉を利用して、いくつかの自然現象を理解しよう」をテーマに、簡単な工作を交えて活動を行いました。

   

【第4回目】8月27日(土)

 

 はじめに、ビニールのクリアケースに網戸などに使われている網と厚紙を入れます。

 その上に、もう一枚の網を重ねるといろいろな模様が見えてきます。

 

   

 

 網の間にアルミホイルの芯などの筒を入れると、水面の波紋のように丸がいくつも重なった模様が見えてきます。

 ほかにも、ナメクジの腹のような模様や網目模様など、いろんな模様を見つけることができました。

 

   

 

 最後に、夏休みにクラブ員が制作した発明品を発表しました。

 ギアボックスを活用して作ったルーレットやクワガタ虫のおもちゃなど、楽しい作品がありました。


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