平成18年5月の活動報告

2006/05/31


 平成18年度の郡山市少年少女発明クラブの活動が始まりました。今年度も、5月から翌年2月まで10回の活動を行います。
 専任指導員の先生は昨年に引き続き黒森五郎先生と、今年度から大越清美先生が専任指導員として参加します。第1回目となる今回は、いったいどんな活動だったのでしょうか?

   

【第1回目】5月28日(日)

 はじめに、開講式を行いました。黒森先生からのあいさつと、今年度の活動内容についての説明がありました。

 今年度は少し高度な技術を利用したセンサーロボット作りや、ギヤボックスとスイッチを組み合わせた工作などを行います。

 

   

 次に大越先生から、「みかんの皮むき」に使われている発明や工夫などについて、紹介してもらいました。

 身近なものの工夫が、特許をとるような「ものづくり」につながることを学びました。

 今回の活動では、星座盤作りを行いました。郡山で見える星を中心にした、世界に1つだけの星座盤です。北極星や星座の見つけ方なども学びました。

 クラブ員の皆さんは 実際に夜に星座を見つけることができるでしょうか?

 

   

 最後に大越先生からはさみの種類や用途に合わせた使い方を説明していただきました。

 いろんな種類の「はさみ」があることに、みんなビックリでした。


 

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