平成22年度の郡山市少年少女発明クラブの活動開始です。はじめに開講式を行い、後半は「木と紙の工作」に挑戦しました。
最初に平成22年度のクラブ開講式を行いまいた。
会長の黒森五郎先生、副会長の遠藤育夫科学館長、指導員の大越清美先生の挨拶とそれぞれの紹介が行われました。
そして、会長の黒森先生より「発見」に対する心構えについてのお話がありました。
開講式の後は、さっそく今回の活動「木と紙の工作」を行いました。
はじめに取り組んだのが、木と紙を組み合わせた「絵変わりボックス」です。
少し難しかったようで、クラブ員の皆さんは悪戦苦闘していましたが、黒森・大越両先生の熱心な指導で、全員工作をやりとげることができました。
続いて取り組んだのが、紙を複雑に折り込んで作る「マジック六角絵を描こう!」です。
紙の組み合わせで手品のように絵柄が変わる工作ですが、こちらも皆さん苦労していたようで、時間いっぱいまで真剣に取り組んでいましたね。
できあがった作品を見て、参加したクラブ員の喜びもひとしおでした。次回の工作も頑張って取り組んでください。
次回の活動は、「プチロボ作り」と「はんだづけの実習」を行います。