今回の郡山市少年少女発明クラブ活動はゴムで動く工作です。
今回は、ゴムで走る車を作成しました。
まず車のボディを、牛乳パックを使用して作成しました。牛乳パックは、軽くて丈夫なのでボディとしては申し分ありません。
車軸などを通すため、あらかじめ引いてあるガイドの線にそってきれいにハサミをいれ加工し、仕上げていきました。
ボディができたら、次は車軸を通してタイヤをはめました。そして、今回のもっとも工夫が必要な車軸にゴムをからめる仕掛けを作りを行いました。
ここがうまくいかないと、勢いよく走る車ができないので、設計図をみながら丁寧に作成していきました。
完成したら車軸にゴムをまいて車を走らせてみました。勢いよく走りだし、あちらこちらから歓声があがりました。
ここからさらに工夫をし、どうすればもっと走るようになるのか?いろいろ思案をめぐらせます。ゴムの数を増やしたり、取り付け位置を変えたりと、みんなさまざまな方法を試していました。
次回は3D万華鏡です。