今回の郡山市少年少女発明クラブ活動は「電気のひみつをさぐる」ということでさまざまな実験を行いました。
まず黒森先生より電気とは何か?という解説をしていただきました。下の学年の方はこれから学ぶ未知の内容であり、興味深げに聞いていました。一通り話を聞いた後、いよいよ「電気のひみつをさぐる」ための実験道具を用意しました。
用意した既存の各パーツは「モーター」「LEDライト」「豆電球」「コンデンサー」そして「手回し発電機」です。まず手回し発電機で電気を作り、他のパーツでどのように機能するか検証しました。そしてわかったことをテキストに書き込んでいきました。
次に「コンデンサー」に電気をためて、その電気を使って、条件により各パーツがどのくらい持続し機能するかなど検証しました。最後に再び黒森先生より、ノーベル賞で話題になった「LED」についての話しを聞きました。
次回は「昆虫模型(ロボット)の仕組み」です。