平成13年10月〜12月

 空間と時間の全てを探る初めての全天周映像フィルムです。
 アメリカ・ワシントンD.C.にあるスミソニアン航空宇宙博物館が中心となって全米科学諮問委員会の指導を得て制作した作品です。
 CG(コンピュータ・グラフィックス)と特殊効果を用いて、あなたをビックバンによる宇宙の始まりから現代までの時の流れと空間の広がりをめぐる旅へとご案内いたします。

全天周映像とは

 一般の映画館で使われているフィルム(35mm4p)を超えるフィルムサイズ(70mm10p)を用いて直径23mの大型半円形型ドームスクリーンに映しだす鮮明な映像を全天周映像といいます。

 大型スクリーンに映しだすわけですから迫力満点!!です。 この映像は「見る」というより「体感」する映画です。
 この映像を、ぜひ一度ご体験ください。 迫力に圧倒されます。

迫力満点の映像を作り出す
「アストロビジョン70LL」

次回の予告 2002年1月〜3月

ドリーム・イズ・アライブ

 スペースシャトルから撮影した実写映像がスクリーンいっぱいに広がります。
美しい地球の姿を宇宙飛行士になった気分でお楽しみください。
迫力ある画面から宇宙飛行士が宇宙をただような気分を体験できます。


平成14年1〜3月の番組 >>