親と子の天文教室

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 幼児から大人まで「みんなで星や宇宙を楽しむ」番組です。今夜の星空紹介に加え、アニメーションで星座の神話も見ます。そして、迫力満点の宇宙旅行へ出かけましょう!

 何度も番組を見ていれば、あなたも「宇宙博士」になれるかも!?


夏の星といて座物語 2007年9月1日(土)〜10月8日(月)

投映時間: 土曜・日曜・祝日 11:00〜、14:00〜

番組内容

 お誕生日の星座のひとつ「いて座」は、体の上半分が人間ですが、下は馬というふしぎな姿をしています。いて座のケイローンの物語を見てみましょう。また、夏から秋にかけては流れ星が多く見られる時期です。流れ星の正体を探す宇宙旅行に出かけ、たくさんの流れ星に願い事を伝えてみましょう。


ケイローンのお話 (C)GOTO


流れ星を探しにでかけよう!


 

今回のみどころ(大人の方の楽しむポイント)

 流れ星の姿はとても綺麗なものですが、その正体は意外なものです。どうして流れ星が流れるのか、また毎年決まった時期に起こる流星群と呼ばれる天体ショーには、もう一つの天体、彗星が深く関わっています。彗星と流星群との関係は何でしょう?

 流星群を見るときに、その正体も知っておくと、一段と星と見るもの楽しくなります。また、今年オススメの流星群も紹介します。

 
 

毎回楽しむポイント

 「親と子の天文教室」は、小さなお子さんから楽しむことができる、プラネタリウム番組です。楽しく、なじみのある音楽とともに星空を見上げます。

 また、番組のコンセプトは「劇場のみんなで楽しく星を見る」ことです。隣の人と確かめながら星座をたどったり、質問に元気に答えたり、という参加型の時間でもあります。同じ番組、同じ季節でも、毎回新しい発見もできます。

 大人のみなさんも童心に戻れば、新しいプラネタリウムの楽しみ方が見つかるでしょう。