2004/07/09


 


(C)nWAVE PICTURES

平成16年7月17日(土)〜   
8月24日(火)

 舞台は世界で唯一、立体映像の歴史とその未来の探求に従事する「3D技術研究所」。実験室の中には何やら難しそうな機械が並んでいます。そこに登場するのは、変わり者の博士と助手の飛行ロボット「マックス」。博士は私たちに講義してくれますが、どうも本当の目的は博士が発明した未来型の3D装置「リアル・オー・ビジョン」の自慢にあるようです。
 しかし、「リアル・オー・ビジョン」の実験は見事に失敗・・・。修理の間はこれまでの立体映像や3D映画の映像を見ながら講義をしてくれます。そしてついに「リアル・オー・ビジョン」の実演が始まります。大冒険の冒険シーンが目の前に広がります!

 

【番組のみどころ】 〜安藤解説員より〜

 「エンカウンター3D」の上映は、大迫力の全天周映像。通常の映画館で用いられるフィルムの倍のサイズで、ドームスクリーンいっぱいに映し出される映像は、それだけで迫力満点です。
 さらに、今回はかつてない興奮の3D効果が得られることから、「エクストラ3D(EX-3D)」と呼ばれる最先端の3D技術が使われています。専用のメガネをかけて、迫力のシーンを楽しみましょう。
 そして、今回の声の出演と、日本語版の総指揮は「爆笑問題」。どんな会話が繰り広げられるか、耳も離せません!

 

【今回の特別番組は?】

 迫力ある全天周映像による映画の上映(約40分)と、星空紹介など(約10分)をセットでお送りいたします。
 美しいプラネタリウムの星空と迫力の全天周映像が一つの番組で楽しむことができます。