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2011年12月23日(金)〜2012年1月9日(月)
(1)11:00〜 (2)14:00〜
※12/26、12/31、1/1は休館日、1/7はイベントのため休止
※各回220名、満席の場合は入場できません。
※混雑が予想されますので、お早めに観覧券をお求めください。
18世紀、オランダで未知の生物の化石が見つかった…。
6,500万年前、直径20kmもある小惑星が地球に衝突して恐竜は絶滅してしまったと言われている。恐竜だけじゃない。海の爬虫類もこの大異変を逃れることはできなかった。
時は流れ、今から200年ほど前、オランダのある鉱山で不思議な動物の化石が見つかった。クジラでもワニでもない。それまで誰も見たことのない不思議な形をした動物…。これこそ大昔、海に棲んでいた爬虫類だったのだ。
恐竜が誕生するはるか前、中生代と呼ばれる時代が始まった頃から、海の爬虫類は地球を支配する王者だった。中生代の3つの時代三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の移り変わりの中で、それぞれ海の主役を演じていた海の爬虫類がいた。その知られざる姿が迫力の大画面とともに今、蘇る!
期間中は海竜スタンプラリーも開催!スタンプを集めて抽選に応募しよう!
通常の映画館で用いられるフィルムの倍のサイズで、直径23メートルのドームスクリーンいっぱいに映し出される全天周映像は、迫力満点!まるで映像の中にいるような不思議な感覚を体感できます。
今回の作品は、海の爬虫類たちが沢山登場します。これらの爬虫類たちは厳密には「恐竜」ではありません(「恐竜」とは陸上の爬虫類たちです)。しかし、彼らの迫力ある姿は、決して恐竜たちに負けません!古代の海を支配した様々な海竜たちの姿を迫力の全天周映像でお楽しみください!案内役の不思議な博士と聞き手役の女の子のお話を聴くと、みなさんもきっと、はるか古代の海竜たちの世界へ引き込まれていくと思います。
迫力ある全天周映像による映画の上映(約40分)と、その日の星空の紹介など(約5分)をセットでお送りいたします。
美しいプラネタリウムの星空と迫力の全天周映像を一つの番組で楽しむことができます。星のお話をもっと聞きたい方は、プラネタリウムの番組もご覧ください。