2012年4月28日(土)〜5月31日(木)
新しくなった宇宙劇場では、プラネタリウムによる美しい星空とともに、137億光年の彼方に広がる宇宙を自在に巡ることのできる「デジタルプラネタリウム」を備えた「全天ビデオシステム」が新たに加わりました。
まずは、23mドームスクリーン全体に広がる迫力ある美しい映像で、「体感する」宇宙の旅に出かけましょう。
そして今夜の星空をご紹介するとともに、まもなくやってくる日食についても詳しくご紹介します。
5月21日(月)の朝、全国で日食が見られます。福島県内では、県の南東部半分で「金環日食」が、北西部半分では弓のように太陽が欠ける「部分日食」が見られます。宇宙劇場で日食を体感し、安全に「欠けゆく太陽」を見ましょう!
※4月28日(土)第1・2回目、5月12日(土)第5・6回目は、イベント開催のため投映休止となります。
※5月23日以降は、金環日食のハイライトとともに、皆既日食の魅力もスクリーンに広がる映像でご紹介します。
※平日の第1・2回目に「学習番組」の投映を行う以外は、全てこちらの番組となります。ライブで、小さなお子さんから大人の方まで、その時の雰囲気にあわせ、お楽しみいただけるように解説いたします。
※休日は混雑が予想されますので、来館されたらあらかじめ、宇宙劇場の観覧券をお求めください。(定員220名。当日券のみで、開館より当日すべての投映回の観覧券を販売いたします。満席となった場合、観覧券をお持ちでない方は入場できません)
※6月からはフルラインナップのプログラムで番組投映を実施いたします。
(C) GOTO
(C) 国立天文台