郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

　スペースパークボランティアの会（S.P.V）では、科学グループによる出張活動を平成18年10月28日(土)に郡山市立三穂田公民館にて行いました。
　この日は第38回三穂田町市民文化祭が開催されていました。その中でサイエンスショーを披露するためにわれわれＳ．Ｐ．Ｖが呼ばれたのでした。集会室のステージが用意され、市民のみなさんの期待のまなざしを一身に受け、ショータイムの始まりです！

大会場！にドキドキ？の博士

　初のサイエンスショーの依頼！ということでTOKIO博士と2.5人のなかまたちは張り切って出かけました。

　お題は「電気ってなんだろう！！」、いろ〜んなものに電気を通しちゃおう！という実験です。

　見ているだけじゃつまらないので、会場のみなさんにもステージでの実験を手伝ってもらいました。

　砂糖と塩、電気が通るのはどっち？？

砂糖に、塩に、電気は通るのか？

「予想は？」「え〜っと、どっちかな〜？」

　その後も洗剤、ジュース、お茶などなど、身の回りにあるいろ〜んな液体に電気が通るかどうか、次々に実験しました。

　あたりまえ〜と思うものもあれば、え〜っと思うような結果もありました。みなさんもぜひお試しください♪

　フィナーレを飾る大実験は、「みんなの体は電気を通すかな？」です。

　電気でビリビリしちゃうんじゃないの？とドキドキしながらも実験に参加してくれた勇気あるみなさん、ありがとうございました！

体に電気を通しちゃうの？

うどんも、そばも、おいし〜よ〜！

　文化祭では他にも、創作作品展、ミニ茶室、模擬店などがあって、市民のみなさんが大勢集まって楽しそうでした。

　われわれも、ちょっぴりだけ、文化祭を楽しんできちゃったことは、内緒です♪