スペースパークボランティアの会(S.P.V)では、平成19年2月18日(日)に、S.P.V会員と科学館職員の合計36名で福島県いわき市にある
「ふくしま海洋科学館アクアマリンふくしま」へ研修に行きました。
同じ県内で、われわれの大先輩として意欲的にボランティア活動を展開している「アクアマリンふくしまボランティア(AMFV)」。AMFVのみなさんとのふれあいは、これからのボランティア活動へのよい刺激になりました。
今回の研修でお世話になりました、アクアマリンふくしまの松本さん、AMFVのみなさん、ありがとうございました!
担当者からのお話に耳を傾ける会員たち
はじめに、AMFV担当スタッフの方から館の概要とボランティアの概要についてお話を伺いました。
S.P.V会員からも次々に質問が飛び出しました。ボランティアの悩みはどこの館でも似ているようです…?
上手に漕げるかな〜?
その後、館内を自由見学し、活動中のAMFVのみなさんとそれぞれに交流を深めました。
伝馬船の体験では、ボランティアによる解説が行われています。私たちにももちろん、優しく教えて下さいました。さすが〜。
バックヤードには装置がいっぱい!
運良くAMFVによる「バックヤードミニツアー」に参加できた会員は、水槽の裏側を見ることができました。
設備のすばらしさと、ボランティアの方の解説のすばらしさに、ただただ感心するばかり…。
さわっていいの?…どきどき。
ツアーでは標本にさわってみることもできました。生物や標本を扱った科学館ならではの体験ですね。
われわれの科学館とは、テーマも規模も違いますが、ボランティア活動への情熱はみな同じ!これを励みにますます活動へのやる気が湧き出る会員たちなのでした。