スペースパークボランティアの会(S.P.V)では、平成20年3月22日(土)、23日(日)の2日間、この1年間の活動の集大成となる「スペースパークボランティアまつり」を展望ロビーで開催しました。4回目となる今回は企画も充実し、さらにパワーアップ! 市民の皆さんと共に、めいっぱい楽しみました♪
「昔懐かし紙芝居」
今回は、郡山にちなんだ紙芝居を上演しました。
馴染みのある演目だったので、来館者の皆さんは、楽しみながら郡山の歴史に触れることができました。
「昔遊びで遊んじゃおう!」
お手玉、けん玉、だるま落とし…、昔から受け継がれてきた遊びは、やっぱり今でも楽しいです。
世代を超えてみんなで楽しみました。
「Nゲージ鉄道模型操作体験」
今回は、ボランティア会員所有のNゲージ鉄道模型の操作体験コーナーを設けました。
Nゲージ鉄道模型の操作体験は子ども達に大変人気で、展望ロビーは多くの子ども達で賑わいました。
「科学グループ工作コーナー」
タコ糸の振動でコケコッコー!と音が鳴る「コケコッココップ」の工作、息を吹きかけると回りながら飛ぶ「空気ごま」の工作など、子ども達が楽しめる工作を実施しました。
その他、実験ショーなどを実施し、子ども達は科学の不思議を楽しむことができました。
「星空ガイドツアー」
天文グループの星空案内人による星空ガイドツアーを実施しました。
来館者は、星空案内人の解説を熱心に聞き、夜空にロマンを感じることが出来たようでした。
「太陽観望会」
この日は天気が良く、太陽も顔を見せてくれました。
特殊なフィルターをつけた望遠鏡で太陽の姿をのぞいてもらいました。
来館者は、普段はまぶしくてなかなか見ることができない太陽の姿をじっくりと見ることができました。