スペースパークボランティアの会(S.P.V)では、平成21年3月20日(金)〜22日(日)の3日間、この1年間の活動の集大成となる「スペースパークボランティアまつり」を展望ロビーで開催しました。
今回で5回目となり企画も充実して、さらにパワーアップ! 市民のみなさんと共に楽しんでみました♪
★「昔懐かし」体験コーナー
今回から新たに「郡山歴史カルタ」取りを行いました。また、昔懐かし紙芝居を上演し、訪れた方にお披露目ができました。
ごさを敷いた上に正座し、子供たちは楽しみながら昔遊びに触れることができました。
★昔遊びで遊んじゃおう!
もしもし、糸電話で誰とお話しているの! 昔から受け継がれてきた遊びは、今でも健在です。
世代を超えて優雅な時を過ごせました。
★「鉄道Nゲージ模型体験」コーナー
ボランティア会員所有のNゲージ鉄道模型の操作体験コーナーを設けました。
Nゲージ鉄道模型の操作体験は大人気で、終了後のレールが取り外されるまでは子供たちがその場から離れませんでした。
★「かんたん科学工作」コーナー
ひもを引く振動で「コケコッコー!」と鳴る!?「コケコッココップ」の工作は面白く、一度ニワトリの鳴き声を真似てから糸をつまんで手前にひくとあら不思議。
また、「分光万華鏡」の工作や、実験ショーなどを実施し、子ども達は科学の不思議を楽しむことができました。
★宇宙の不思議を感じよう
星空案内人の星空ガイドツアーや天体パズル、実験ショーを実施しました。
星空案内人の実験ショー解説を熱心に聞き、夜空にロマンを感じることができたようでした。
★太陽観望会
21日は天気が良く、太陽が目に染み入るくらい、その顔を見せました。
特殊なフィルターをつけた望遠鏡で太陽の姿をのぞく、その姿も眩しい(笑)。
普段ではなかなか望遠鏡で見ることができないので、太陽の姿をボランティアの方々も、じっくりと見ていました。