S.P.V科学グループは平成21年7月4日(土)に、富田東地域子どもクラブのおもしろ科学工作におきまして出張活動を行いました。今回は62名の小学生に、「ぶっとびロケット」と「七夕かざぐるま」の工作を楽しんでいただきました。
今回の講師は、科学ボランティアの熊本さん、三澤さん、熊谷さん、加茂さん、伊藤さん、国分さん、吉田さん、佐久間さん、山崎さんが担当しました。
まずは、ぶっとびロケットをつくりました。スーパーボールの反発力を利用した、科学館でも大人気の工作です。
ぶっとびロケットをカラフルに仕立てた子どももいました。
「もうすぐ七夕!」ということで、七夕仕様のかざぐるまをつくりました。
かざぐるまを速く回すため、駆け回ったり調整したりとそれぞれ工夫しました。