S.P.V科学グループは平成22年9月5日(日)に、大成地域公民館で行われた「大成なかよしクラブの工作教室」で、工作「コケコッココップ」「プラアクセサリー」、そして、「くるくるメダカ」の出張活動を行いました。今回は小学生16名と保護者3名に参加していただきました。
今回の講師は、科学ボランティアの大渕さん、熊本さん、佐久間さん、森谷さんが担当しました。
まずは、「コケコッココップ」の工作です。年上の子が年下の子に遊び方を教えてあげる光景も見られ、皆さんうまく「コケコッコー!」と鳴かせていました。
次に「プラアクセサリー」を作りました。まずは、ペットボトルを好きな形に切って、絵や模様を描きます。
ペットボトルをオーブントースターで温めます。どんな形に変形するかは、素材などによって異なるので、できあがってからのお楽しみです。