S.P.V科学グループは、生涯学習の一環として、ボランティア会員が講師となり知識を深めあう勉強会を開催しています。
今回は平成25年1月27日(日)に、熊本さんを講師に「祝ノーベル賞!どこまで行ける?再生医療〜iPS細胞の実体と期待〜」、龍修さん、龍ふじ枝さんを講師に「折り紙教室」を開催しました。
前半の「祝ノーベル賞!どこまで行ける?再生医療〜iPS細胞の実体と期待〜」では、山中教授がiPS細胞でノーベル賞を受賞したことを記念して、iPS細胞や山中教授の話題を中心に、人間の体を人工的に作り出す再生医療について発表されました。
後半の折り紙教室では、今年の干支にちなんだ「ヘビ」や、間もなくやってくる節分にちなんだ「オニ」の制作を行いました。
出来上がった作品は、科学館の21階 展示ゾーン わくわくカウンターに飾ってありますので、ぜひご覧ください。