スペースパークボランティアの会(S.P.V)は、2013年11月3日(日)に郡山なかまち夢通りにて開催された「ウィンターフェスティバル2013」に出展いたしました。
今年も小さなお子さんから大人の方まで、たくさんの方にお越しいただき、案内、科学、天文の各グループが様々な企画を行いました。
★昔懐かし紙芝居(案内グループ)
現在では、なかなか見る機会が少ない紙芝居ですが、スペースパークボランティアの会では、不定期で紙芝居の上演を行っています。
今回は天気にも恵まれて、テントの外で紙芝居の上演を実施しました。紙芝居を初めて見た子どもたちも多く、ボランティアの熱演に、楽しそうに聞き入っていました。
★科学工作コーナー(科学グループ)
科学工作コーナーでは、ぶんぶんごまの工作を行いました。
ぶんぶんごまは、厚紙にたこ糸を通してつくる簡単な工作です。しかし、両手で回転させると、風をきっててブンブンと音をならすことができます。うまくまわすには少しコツがいりますが、ボランティアの指導のもとで、たくさんの方に作ってまわしていただきました。
★星座早見盤制作コーナー(天文グループ)
スペースパークオリジナルの星座早見盤を制作していただきました。星座早見盤は、星空観察をするときにとても便利な道具です。制作した皆さんが持ち帰ってすぐ使えるよう、ボランティアが早見盤の使い方や星座のお話をしました。
スペースパークボランティアの会(S.P.V)は、これからもこのような活動を通して、会員と市民の皆さんと共に楽しむことで、生涯学習活動の喜びを共有するとともに、ボランティア活動をより身近に感じていただければと考えております。