S.P.V科学グループは、2017年1月7日(土)に開催された「熱海地区三世代交流会」に参加しました。
当日は、科学グループの6名が参加しました。
工作メニューは、「イリュージョンカード」、「スイ〜ットレイ」、そして工作では定番で人気のある「ぶっとびロケット」です。子どもたちだけではなく、大人も工作に加わり、たちまちたくさんの参加者が集まりました。
交流会の中盤では、小正月の行事「団子さし」の時間も設けられました。今も伝えられ、行われている行事だそうです。
団子さしの由来などを説明いただき、私たちも子どもたちと一緒に行いました。ふなせんべいのお大黒様や千両箱、宝船や小判などを吊り下げたり、ゆわえたりして飾りました。
今回は、昨年に引き続き2回目の出展で、「今年も楽しみにしてきたよ」とか、中には「先月、科学館に行って、プラレールフェスティバルで遊んできました!」と、声をかけてくださった方もいました。
科学館を一層身近に感じていただいたようで、うれしく思った一日でした。
科学グループでは、科学館の21階 展示ゾーンわくわくカウンターにて、土日祝日を中心に科学工作も行っています。ぜひ遊びにきてくださいね。