クラブ活動
1月の活動報告

2003/01/17


天文クラブ

 今月は、天文係の安藤・近藤が担当しました。テーマは「地球の仲間〜惑星〜」です。
 最近、宵の空にとても明るい星が見えています。空の高いところには土星が、低いところには木星が見えているのです。今月はこれら惑星について学びました!


【Aクラス】1月12日


地球は惑星かな?どっちだろう?

 宇宙劇場の中では、明るい星の多い冬の星座たちを見ました。ふたご座の神話が気に入ったようです。また、今年の干支であるおひつじ座のお話もしました。
 さて、惑星って一体なんでしょうか?空には色々な星が見えています。そこで、まず初めに、みんなに知っている星の名前をあげてもらい、それらを惑星と惑星でないものに分けてもらいました。太陽や地球、月など身近な天体が意外と迷っていたようです。
 惑星は太陽の周りを周っている星たちのことです。恒星・惑星・衛星の違いについて学んだ後は、いよいよ9つの惑星たちの登場です!「惑星なんでもランキング」を行いながら、名前を覚えていきました。


金星は○○な星!

 その後は、1つずつ写真を見ながらお話をしました。そして、どんな惑星なのか、みんなに一言ずつコメントを書いてもらいました。「水星は穴だらけの星!」とか「金星は毎日夜の星!」 などおもしろいコメントがたくさん見られました。

 今回はできませんでしたが、次回はぜひオリジナル星座絵を宇宙劇場にうつしてみましょう!

   

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