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今回は、会場を科学館から開成山公園内へと移動し、「星空に挑戦!」をテーマに活動を行いました。星空のさまざまな天体を双眼鏡・望遠鏡で観察する方法について、実習中心に行う予定でしたが・・・。 |
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【第3回】7月19日(水) |
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梅雨時でしたが、雨もやみ晴れ間も出てきていたようです。そこで室内で簡単に月・惑星・星雲などの天体の見どころと、双眼鏡・望遠鏡の扱い方を紹介しました。 ところが、しばらくするうちに空には黒い雲が・・・。天気をにらみながら、室内での講座を続けることになりました・・・。 |
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雲の多い天気でしたが、屋外に出て4台の望遠鏡による実習を行いました。遠くの街灯に望遠鏡を向け、ファインダーを覗きながら視野に入れ、接眼レンズを換えて倍率による見え方の違いなどを実際に参加者の皆さんに体験していただきました。途中雲の切れ間から木星やベガが見えたり、と「一瞬の」天体観察もできました。 その後、旧児童文化会館で活躍をした、天体ドーム内の15センチ屈折望遠鏡の見学で、望遠鏡の仕組みについて紹介しました。 |
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次回はいよいよ最終回! 星空の楽しみ方のまとめと、参加者のみなさんの体験報告会を行います。 |
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