天文カレッジ 後期講座 第3回 活動報告

平成21年1月14日(水) 400年目を迎える「宇宙を見る眼」

 今年は世界天文年2009、望遠鏡を夜空に向けて400年目を迎えるにあたって、望遠鏡の原理や仕組みについて、当館の近藤が担当いたしました。

※今回は、活動の写真を撮り忘れてしまいました。m( _ _ )m

 

 ガリレオ・ガリレイの頃から、望遠鏡は400年のうちに大きく進歩し、またさまざまな仕組みで、より宇宙の姿を細かく捉える事ができ、天文学の発展に貢献してきました。

 その基本的な仕組みを、実際に簡単な実験などで体験しながら、理解を深めていただきました。

 望遠鏡を操作したりしようとすると、つい「??」なことがあっても、基本的な仕組みを理解しておけば、スムーズに取り扱いもできます。

 参加されたみなさんは、「星空案内人」の必修講座ということもあり、熱心に望遠鏡の原理を触れて確かめていました。

 

 次回は、「ガリレオの見た宇宙」をテーマに開催します。