郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

水の惑星

大森　大
（郡山市、日本大学工学部）

使用ソフトウェア：
　Photoshop, Bryce

作品のコメント：
　水の惑星の夜明けに遠い地球を眺める風景。

審査委員講評：
　見た目の印象が良く、優雅な作品である。また、非常に手の込んだ作品で、技術的に見てもすばらしい。

ベコバス

小林　秀彰
(郡山市、会社員)

使用ソフトウェア：
　3ds max

作品のコメント：
　赤べこ好きなので宇宙バスにしてみました。

審査委員講評：
　3Ｄソフトウェアを使って、伝統工芸品の赤ベコと宇宙を融合した、とてもユーモアのある作品である。光の陰影もしっかり付けており、技術面においてもすばらしい作品である。

オレが1番!

川村　修和
(東京都、中野区立第七中学校)

使用ソフトウェア：
　Photoshop, Shade

作品のコメント：
　今回のテーマは「宇宙旅行」ということで、パッと思い浮かぶのが「月」。月といえば最近「人間は本当に月に行ったのか？」という話題があります。決して、この人類の偉業を否定するわけではありませんが、CGで出来ることは無限ですから、こうだったら面白いなぁ〜と思ってこの作品を作りましたし、カエル自身も良く解っていません。つまり言いたいことは「誰だってがんばればできる！」っていうことです。そのコンセプトでこの作品を作りました。

審査委員講評：
　月にカエルを描くという、面白さと芸術性をうまく組み合わせた作品である。月の地面やカエルの顔などの細かな部分にも力をいれた作品である。

明るい宇宙

芳賀　誠
(須賀川市立第一小学校)

使用ソフトウェア：
　えほんらいたー

作品のコメント：
　変な波がいっぱい。

審査委員講評：
　真っ黒な宇宙でなく、宇宙空間に星やＵＦＯなどを配置した、夢のある作品である。非常にやわらかいタッチで描かれているところが良い。