郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

【大賞】名誉館長賞

宇宙都市郊外のガーデンレストラン

伊藤 峰洋 (郡山市・一般)

使用ソフトウェア：
　メタセコイア, 六角大王, CARRARA, Photoshop, PaintShop, Painter

作品のコメント：
　ここは、宇宙に造られた都市郊外にあるレストラン。正面に見える建物の中央がレストランで、周りはホテルです。ここでは、人数に合わせた大きさのカプセルに乗り込んで、ガーデンテラスを眺めながら、ゆっくりと食事を楽しむ事ができます。

審査委員講評：
　作品からは、他の追随を許さない、豊かな想像力とテクニックが感じられる。緑や花など有機的なモチーフが多く、ＣＧらしくない作品に仕上がっているところが、高い評価につながったと言える。

【準賞】スペースパーク賞

行こうよ。宇宙レストランへ

橋本 可絵 (郡山市立薫小学校)

使用ソフトウェア：
　PhotoShop, Illustrator

作品のコメント：
　ある星の上に立つレストランで食事をする宇宙人を描きました。

審査委員講評：
　よく描きこまれた様々なモチーフや、巧みに配色された渋い色づかいは、とても小学生とは思えない仕上がりである。「作品を描くのが楽しくてたまらない」という気持ちあふれるパワーが、審査委員の心をとらえた。

【準賞】スペースパーク賞

おいしい宇宙をめしあがれ

熊木 文俊 (郡山市立郡山第二中学校)

使用ソフトウェア：
　PaintShop

作品のコメント：
　宇宙レストランから宇宙を売っているレストランを想像して描きました。

審査委員講評：
　コップと皿の中に宇宙を配するアイディアは特筆すべきもので、さらに全体を漂う静かなイメージが、いかにも宇宙を連想させる。「一編の詩」のような作品である。