第12回コンピュータグラフィックス展 受賞作品

動画部門 【大賞】名誉館長賞・【準賞】スペースパーク賞 (敬称略)

※各作品の著作権は作者に帰属しています。作品を無断で転載、転用することはできません。

【大賞】名誉館長賞

 

宇宙人との遭遇

長谷川 翼・小川 仁美・田中 宏長・生田目 貴裕・溝井 光司 (国際アート&デザイン専門学校1・2年生)

使用ソフトウェア:
 After Effects・Photoshop・Premiere・Autodesk Maya・ZBrush

作品のコメント:
 宇宙を一人旅していた主人公は、燃料切れにより未知の惑星に降りる。するとそこには…。

 

審査委員講評:
 3Dの表現が巧みで、魅力的な流れのアニメーションに仕上がっている。今後、テクスチャーやキャラクターのオリジナリティを工夫すれば、さらに面白くなるのではないか。

 

[動画再生はこちら]

【準賞】スペースパーク賞

 

追われる身

力丸 澄玲 (郡山市立郡山第三中学校3年生)

使用ソフトウェア:
 PaintShop・FreeAnimeStudio

作品のコメント:
 人間と宇宙人が出会って愛し合っていたら危険な者とみなされ、その2人は追われる身になってしまいました。人間を愛した宇宙人は、人間を敵から守るために、色々な能力や武器を駆使します。

 

審査委員講評:
 中学生がアニメーションを作ったということで、印象的な作品である。描画が中心で、かなり力を入れている。アニメーションのテクニックを学んで、さらに発展することを期待したい。

 

[動画再生はこちら]

【準賞】スペースパーク賞

 

プリンセスかぐや

鈴木 紗綾香・大越 愛香・遠藤 大樹・小林 大貴・坂井 懸太 (国際アート&デザイン専門学校1・2年生)

使用ソフトウェア:
 Premiere・Autodesk Maya・Photoshop

作品のコメント:
 3DCGと2DCGの、それぞれの良いところを活かして作りました。

 

審査委員講評:
 2Dと3Dを組み合わせて、物語を丁寧に追っている作品である。2Dのキャラクターと3Dのキャラクターを調和させると、さらに良くなるのではないか。

 

[動画再生はこちら]

[受賞作品一覧]