【世界天文年2009記念】プラネタリウム演劇フェスティバル

 スペースパークでは「世界天文年2009」にあわせ、より多くのみなさまに宇宙への興味関心を深めていただけるよう、さまざまな企画を実施しております。

 今回、世界天文年にちなんでの特別企画として「プラネタリウム演劇フェスティバル」を開催いたします。2つの劇団による演劇の競演がスペースパークの宇宙劇場ドームで繰り広げられます。ぜひ皆さんも演劇を通して、星空・宇宙の新たな発見をして楽しみましょう!

【日時】
平成21年3月22日(日)
第1回目 10:30〜12:00
 広くてすてきな宇宙じゃないか
 公演:郡山演劇研究会「ほのお」
第2回目 14:30〜16:00
 ガリガリー
 公演:雑貨団
※入場は開始時刻の20分前からです。
【場所】
宇宙劇場(23階)
【定員】
各回220名(全席自由席・各回入れ替え制)
【利用料金】
一般(65歳以上) 100円
一般(65歳未満) 400円
高校・大学生など 300円
小・中学生 200円
幼児 100円
【前売券販売】
平成21年2月14日(土) 10:00〜
※販売時間 10:00〜17:00 (休館日を除く)
 

【 ポスター 】  【 出演・スタッフ 】


広くてすてきな宇宙じゃないか

【演目概要】
 FRSは、アンドロイドを貸し出す政府の機関。
 妻を亡くしたニュースキャスター・柿本の家にアンドロイドのおばあちゃんがやってきた。
 子どもたちの冬を終わらせるために…。
【郡山演劇研究会「ほのお」】
 昭和34年9月に市内高校の演劇部のOB・OG、それに演劇担当の先生が集まり、演劇研究会発足準備会を立ち上げ、公会堂で公演。
 その後、昭和35年に郡山演劇研究会「あおの会」を発足、昭和37年に郡山演劇研究会「ほのお」と名称を改め、現在に至る。

ガリガリー

【演目概要】
 時は近未来。築30年のマンションに、今日ものんびり暮らす人々。だけどある日の流れ星の夜から、そんな暮らしも少しずつ変わり出して…?
 今回はさらにガリレオのことが5分でわかった気になる特別ムービー「棒ガリレオ」が同時上映!
【雑貨団】
 平成8年設立。神奈川県を拠点に、全国で公演活動を行っている。中でもプラネタリウムでの演劇公演「シアトリカル・プラネタリウム」を当初から開催し、“ウチュウ”と“アート”を出合わせる実験作品の公演を行っている。
 平成19年3月には当館で「いつか、そらまで」公演。詳しくは「雑貨団」Webページ(http://zakkadan.net/)をご覧ください。



※ 観覧券の前売販売を行います。2月14日(土)午前10時より、科学館22階インフォメーションにて販売いたします。
  満席となり次第、前売観覧券の販売を終了し、当日券はございませんので、ぜひお早めにお求めください。

※ ワンイヤーパスポート、招待券等をご利用の方は、前売販売期間内にインフォメーションにて前売観覧券とお引き換えください。
  満席になり次第、前売観覧券の配布は終了いたします。

※ お客様のご都合による前売観覧券の払い戻しはできませんので、予めご了承ください。

※ 3月22日(日)の宇宙劇場 第1回(11:00〜)、第2回(12:30〜)、第3回(14:00〜)、第4回(15:30〜)は中止となります。