1992年に毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛び立った日を記念し、毎年9月12日は「宇宙の日」となっています。
この「宇宙の日」を記念して全国小中学生作文絵画コンテストが開催されました。郡山市ふれあい科学館では絵画の部で作品を募集し、142名の小中学生からの応募がありました。その多数の応募の中から選ばれた受賞者の皆さんの表彰式を、平成21年9月26日(土)に科学館にて開催しました。(受賞作品はこちら)
館長の佐藤 秀一より、受賞者の皆さんへお祝いの挨拶です。
みなさんの作品は、宇宙への夢がいっぱい詰まった、すばらしい作品でした。
今年はガリレオが望遠鏡で宇宙を見て400年ということで世界天文年でもあります。
みなさんも、ぜひ夜空を見上げて、これからも宇宙に関心を持って、また来年の絵画コンテストも応募してくださいね。
小学生部門 最優秀賞の佐々木 主浩さん(写真左)と、中学生部門 優秀賞の坂野井 小春さん(写真右)です。
受賞者の皆さんへ、賞状と記念品を贈呈いたしました。おめでとうございます!
22階の展望ロビーでは受賞者の作品展を10月8日(木)まで開催しています。
その作品展の前で、受賞者の皆さんと館長を交えての記念撮影です。
今回の絵画コンテストのテーマは「宇宙大ハッケン!!」でした。どの作品もテーマに沿ったすばらしい作品ばかりです。
「宇宙の日」全国小中学生作文絵画コンテスト 受賞作品展
平成21年10月8日(木)まで郡山市ふれあい科学館 22階展望ロビーにて開催中!