1992年に毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛び立った日を記念し、毎年9月12日は「宇宙の日」となっています。
この「宇宙の日」を記念して全国小中学生作文絵画コンテストが開催されました。郡山市ふれあい科学館では絵画の部で作品を募集し、379名の小中学生からの応募がありました。その多数の応募の中から選ばれた受賞者の皆さんの表彰式を、平成23年9月25日(日)に科学館にて開催しました。(受賞作品はこちら)
館長の遠藤 育夫より、受賞者の皆さんへお祝いの挨拶です。
「皆さんの作品は、今回のテーマである”さあ出発だ!宇宙への冒険旅行”にぴったりな素敵な作品に仕上がっていました。これからも絵や宇宙のことに関心を持って、そしてまた来年もぜひ絵画コンテストに応募してください。」というメッセージに、皆さんうなずいておりました。
小学生部門 最優秀賞の石井 創一朗さん(写真左)と、中学生部門 最優秀賞の宮本 真弥さん(写真右)です。
受賞者の皆さんへ、賞状と記念品を贈呈いたしました。おめでとうございます!
22階の展望ロビーでは、受賞者の作品展を10月10日(月)まで開催しています。
展示作品の前で、受賞者の皆さんと館長を交えての記念撮影です。
皆さんそれぞれが発想を膨らませて、素敵な作品になっていますね!
「宇宙の日」全国小中学生作文絵画コンテスト 受賞作品展
平成23年10月10日(月)まで郡山市ふれあい科学館 22階展望ロビーにて開催中!