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お待ちかねの夏休みがもうすぐやってきます。夏休みは、海へ、山へ、川へ、そして科学館へと遊びに行く所がたくさんありますよね。考えると今からワクワクします。 でも、宿題もたくさんあるでしょう。その1つ「自由研究」の候補として、科学館の「サイエンスフェスティバル」でお助けします。 フェスティバルは、17日から8月24日までの毎日(休館日を除く)正午から午後3時まで展示ゾーンで開催します。ここでは、自由研究に役立つ講座を4回開催します。 まず、24、25日の両日は、自由研究紹介講座を行い、自由研究の進め方のヒントを紹介します。24日は「実験・観察編」、25日は「実験・工作編」です。自由研究を計画的に行いたい方は、講座に参加してみましょう。 次に、8月21、22日の両日は「自由研究お助け講座」(一日でできる自由研究)です。夏休みも終わりの時期なので、自由研究をやり忘れた方はぜひ参加しましょう。写真を撮って記録しながら進めますので、カメラを持参してください。宿題は、計画的に終わらせましょう! |
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このほか、フェスティバル期間中は「郡山のお天気紹介コーナー」を開設します。お天気の記録を忘れた日があったら、役立ててください。また、8月14日からは、「お助け自由研究参考コーナー」を特設します。自由研究の資料などを展示します。 宿題の参考にするだけでなく、科学館には楽しめることもいっぱいあります。サイエンスフェスティバルでは、いろんな科学の実験・工作を気軽に体験できるコーナーもあります。以前にも紹介した科学館支援グループの先生やスペースパークボランティアの会などの方々が活躍し、おもしろい科学・工作メニューを用意して待っています。 |
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31日と8月1日は「Nゲージ鉄道模型ジオラマ」のコーナーを開設し、模型の操作体験を行います。小学生以上で自慢のNゲージの車両を持っている方は、持ち込んで運転することもできます。 17日〜19日・8月14・15日は、科学を楽しい実験ショーで楽しむことができる「サイエンスショー祭り」を開催します。 宇宙劇場では「エンカウンター3D」を上映します。ドームスクリーンいっぱいに飛び出す映像は、迫力満点です。お笑いの「爆笑問題」がナレーションを担当しています。 さあ、夏休みは科学館へ行くっきゃない! |
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(事業課 鈴木 典秋) |
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2004年7月8日 福島民報新聞 情報ナビ タイム「スペースパーク便り」より |
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