22階 展望ロビー
画像内をクリックできます。
展望ロビー (無料)
シンボルオブジェ - PRIMAL -
郡山市ふれあい科学館のシンボルです。ガラス造形作家の野口真里さんが、科学館のために作成してくれたオブジェで、作品タイトル「PRIMAL」とは「第1の」「原初の」という意味があります。
宇宙をイメージした作品を科学館のシンボルオブジェとして考えたとき、宇宙科学の芽が、ここから育まれるようにという願いの込められた作品です。
マップオンプラネット
郡山市の衛星写真を床面に展開しました。
科学館の球体(直径26メートル)を太陽の大きさとした場合に、太陽系の惑星がどのあたりで周っているかが分かります。あなたの家は、太陽系のどの辺でしょうか?
ビュースコープ
ズーム調節機能付きのテレビ望遠鏡です。地上96メートルのすばらしい景色が展望できます。
(1回2分/100円)
展示ゾーン出入口
21階 展示ゾーンへの出入口です。券売機にて展示ゾーンの観覧券をお買い求めのうえ、ご入場ください。
ガラスの階段
23階の宇宙劇場へつながる、床面がガラスの階段です。階段の先には、満天の星との感動的な出会いが待っています。
券売機
有料の「展示ゾーン」と「宇宙劇場」の観覧券が購入できます。
インフォメーション
郡山市ふれあい科学館のインフォメーションです。ご不明な点がございましたら、職員にお問い合わせください。
ドリームアートロケットプロジェクト タペストリー
日本宇宙少年団と気象庁による「ドリームアートロケットプロジェクト」。その一環で、「夢」をテーマに募集した写真等を組み合わせて、「宇宙兄弟」作者の小山宙哉氏によるイラストを構成したモザイクアート作品です。このモザイクアート作品は、「ひまわり9号」打ち上げに使用されたHIIAロケット31号機に貼り付けられ宇宙へと飛び立ちました。
展示ゾーン プロローグ (有料)
プロローグトンネル
光の点滅で演出されたトンネルが展示ゾーンの入口です。みなさんを未知なる異空間へとご案内します。トンネル奥の壁では宇宙飛行士や科学者による宇宙についてのメッセージが一つずつ浮かび上がります。
太陽系の惑星
見上げると暗闇に太陽系の惑星たちが浮かんでいます。各惑星は、科学館の球体(直径26m)を太陽としたときの大きさになっています。惑星の大きさの違いを感じてみてください。
昔の天文学者が考えた宇宙
コペルニクス、ハーシェル、ハッブルという3人の天文学者によって考え出された宇宙観について、3つの球体でそれぞれ立体からくりで物語風に紹介しています。(各約3分)
コペルニクスの考えた宇宙(床面グラフィック)
ポーランドの天文学者だったコペルニクスが16世紀に考えた、地球が太陽の周りを回っているという「地動説」を表した図が床に描かれています。
月についての物語
月を扱った物語として、東洋の「竹取物語」と西洋の「月世界旅行(ジュール・ベルヌ著)」が電動紙芝居になっています。月が東洋では神秘的なものとして捉えられていたのに対し、西洋では人類が月に到達する100年も前に月へ旅行するというSF小説が書かれていました。(各約2分)
鉄道エリア (無料 ※運転シミュレーターは有料)
鉄道ジオラマ
当館の22階展望ロビーに設置してある鉄道ジオラマは、面積40平方メートルの大型のもので、Nゲージの鉄道ジオラマとしては全国有数の規模を誇ります。 郡山は古来より交通の要衝として栄えてきました。そして近代に至り鉄道の発達とともに発展してきた郡山を、特に郡山駅舎を中心にひとつの時代を超えたストーリーとして展開しています。
鉄道ジオラマ案内
ウォールミュージアム
鉄道の歴史と、豊富な種類の鉄道模型を一堂に展示してあります。
運転シミュレーター
ジオラマ内のSL車両を運転台から操作できます。車両のカメラからの映像を見ながら運転すれば、機関士の気分が味わえます。
(1回5分/200円)