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第5回目の活動は、市販のキットを使ってピンホールカメラを作り、感光紙を使っていろいろなものを撮影しました。 |
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【第5回目】9月18日(土) |
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まずは、黒森先生がカメラの作り方を説明しました。箱が曲がらずにのりで接着する方法など、分かりやすく教えてくれました。 |
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ピントを合わせるための部品を、黒森先生が作ってきてくれました。 市販のキットでも、いろいろな工夫を加えることが大事であり、その工夫が発明になることを教えてくれました。 |
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出来上がったカメラをのぞいてみました。左の写真のように、像の上下が逆さに写ります。 クラブ員からは、「すごーい!」、「なんでだろう?」という声が上がりました。 |
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カメラに感光紙を入れて、10〜20分ぐらいカメラを固定しておきます。風景写真だけでなく、感光紙にはさみや定規などものせて、どのように写るかを確かめました。 |
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最後に感光紙を取り出し、ホットプレートやラミネーターで熱を加えると、青写真の完成です。 左は風景を写したもの、右は定規・はさみなどをのせた写真です。定規の目盛りなどがはっきりと写っていました。 |
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