平成18年12月の活動報告

2006/12/22


 今回の活動は、プロペラで動くものを探したり、風(空気)とゴムの力で動く「プロペラカー作り」を行いました。

   

【第8回目】12月17日(日)

 

 始めに、黒森先生が製作した二足歩行ロボットを見せてくれました。また、クラブ員が家で製作してきた、ワニのロボットを紹介しました。
 ギアボックスとモーターなどを組み合わせるだけで、いろんな工作物ができるんですね。

 

   

 いよいよ「プロペラカー」作りに挑戦です。木の車体を組み立てて、タイヤとプロペラを付けます。

 細かい部品が多かったので大変だったようですが、ペンで色を塗ったりシールを貼ったりして、カラフルなオリジナルプロペラカーの完成です。

 

 プロペラに付けるゴムの数を変えたり、プロペラを回す数を変えたりしながら、どの組み合わせが一番遠くに進むかを研究しました。

 最後に、あまった木の材料を使って小物作りも行いました。アクセサリーや飛行機の模型など、いろんな作品が完成しました。


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