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2005年5月6日(金)〜 星空の見え方は地球の「歳差運動」によって、時代により変化していきます。何と5000年前は、日本でも南十字星が見えたり、北極星が今と違う星だったりしたのです。 そして5000年前はエジプト文明が栄えたころ。古代エジプトでの星空を見ながら、星とエジプト文明の関わりを見てみましょう。 |
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【解説員からの番組のみどころ】 |
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【安藤解説員】 |
【近藤解説員】 |
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5000年前の人が見ている星空が、同じ郡山でも今とは違う・・・となると、いったいそれはどのような光景だったのでしょう。またその時代に、人々はどのような生活をしていたのでしょう。 |
私たちの住む地球は、普段は分かりにくいのですが色々な運動をしています。歳差運動は地球の自転軸がコマのように回転する運動です。この運動は非常にゆっくりとしたもので1周するまでに約2万6000年かかります。これによって夜空の星の見え方が変わります。 |
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【水谷解説員】 |
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私たちは、普段何気に夜空を見上げて星を見たりしますが、古代エジプトの人々は今よりももっと星を見ることが大切だったようです。 |
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2005年7月〜8月 |
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宇宙人をさがせ! |
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