郡山市ふれあい科学館では夏休みドーム映像番組「オーシャン ~青い海の仲間たち~」の先行試写会を2019年7月7日(日)に開催しました。
今回の試写会は募集早々に定員となり、当日も早くから多くの方がお越しくださいました。急きょ開場時間を早めることにいたしました。
主催者を代表して、岡崎強館長からご挨拶を申し上げました。
そして、スペースパークの見どころをご紹介する施設紹介映像を、みなさんに初お披露目しました。クイズの場面では、会場からも多くの声が上がるなど、楽しくご覧いただき、スペースパークのことを再発見していただけたようです。
この映像お披露目にあわせ、出演した高橋知里さんと荻野泰成くんが会場に駆けつけてくださいました。撮影を通して見てきた、スペースパークのおススメも紹介してくださいました。このほかにも、専門学校の学生のみなさんによる映像があったり、歌が盛り込まれていたり、楽しい趣向が凝らされていますので、ぜひみなさんもご覧ください。
続いて、作品の試写を行いました。
この作品は、4年かけて世界7つの海を撮影し、深海をはじめさまざまな海に住む生き物たちの姿を捉えた、非常に迫力のある映像です。途中では驚きの声が上がったり、みなさん海中の世界をお楽しみいただけたようです。
今回、郡山にお越しになれなかった、名誉館長の松本零士先生は、スペースパークのラッピングカー「999号」への想いをビデオメッセージでお話いただきました。夢を持って共に走りましょう!という力強いメッセージに、会場からは拍手も起こりました。
ぜひみなさんも「999号」を見かけたら、ぜひ手を振ってくださいね!
【ペースパークのラッピングカー「999号」はこちらのページ】
試写会に参加されたみなさま、ありがとうございました。今年の夏も、さまざまな企画でみなさんをお待ちしています。ドーム映像番組の関連企画で、毎年恒例のモルティとコラボして行うスタンプラリーはもちろん、スペースパーク企画展は「恐怖の謎に迫る -THE ホラーハウス-」を行うなど盛りだくさんです。
ぜひみなさん夏休みはスペースパークでお楽しみください。詳しくは、科学館のウェブサイト等をチェックしてくださいね!