クラブ活動
9月の活動報告

2005/09/22


 今回は、大きくて丈夫なシャボン玉つくりに挑戦しました。シャボン玉の液をつくり、シャボン玉を工夫して飛ばしました。大きなシャボン玉を作るために身近な道具を使って実験をしました。 シャボン玉をより大きく、連続して作れる道具作りも体験しました。最後にシャボン玉の秘密をさぐりました。


 

【Aクラス】9月10日(土)

 先生ふたりがでシャボン玉を作って見せ、どんな道具でどんなシャボン玉ができるかを観察することから始まりました。

 じょうごでビーチボールほどの大きなシャボン玉を吹いてみせると歓声が上がり、「早く作ってとばしたい!」という意欲を持って活動に入りました。

 大事な材料の分量をメモし、慎重に量を測りながらシャボン玉の液を作りました。早速、大きく作る方法、たくさん作る方法など、試行錯誤しながら夢中になって活動し、机の上も床も泡だらけ状態。

 
 ペットボトルでも簡単に作れるとあって、家でもやれると大喜びでした。針金と毛糸での道具つくりは紐を縛る経験が少なく苦労しましたが完成して満足げでした。最後に シャボン玉のきれいな色の秘密を学習し終わりました。

   

【Bクラス】9月24日(土)

 丈夫で大きくできるシャボン玉液を作り、みんな大喜びです。小さなシャボン玉を一気に30〜40個も飛ばしたり、自分の頭の大きさぐらいのシャボン玉に挑戦したりと、会場内はシャボン玉でいっぱいになりました。

 針金と毛糸でシャボン玉を飛ばす道具を作りました。これは一回に大きなしゃぼん玉が30個ぐらい飛び出す優れものです。イベントのように盛り上がりました。「しゃぼん玉はどうして丸くなるの?」「いろいろ変わる色の秘密は?」などの謎解きも真剣に取り組みました。

 

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