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日時・場所
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テーマ・内容 |
第1回
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平成18年10月25日(水)
19:00〜21:00
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「人類・宇宙への旅立ち」
遠い昔から人々は空を見上げ、宇宙へと想いを馳せてきました。もっと宇宙へ近づきたいと、人々は巨大望遠鏡を作り、ロケットを宇宙へ飛ばし、ついには人間を宇宙へ送ることにも成功しました。人類の宇宙への旅立ちの軌跡をたどります。 |
第2回
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平成18年11月29日(水)
19:00〜21:00
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「広がる宇宙 −銀河の世界−」
夜空を見上げると、宇宙には無数の星が輝いています。その星たちは宇宙の中で、銀河という大集団を形成しています。私たちは天の川銀河という約2千億からなる星の集まりの中にいます。さらに、宇宙にはこのような銀河が数え切れないほど存在しているのです。渦を巻く銀河、銀河同士の衝突、そして、私たちの銀河系の誕生とその未来は?知られざる銀河の世界を紹介します。 |
第3回
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平成19年1月10日(水)
19:00〜21:00
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「星たちのドラマ −不思議な星の世界−」
夜空を見上げると様々な色の星があることが分かります。星も私たちと同じように、それぞれ個性があるようです。地球の数万倍もの大きさを持つ巨大な星や数千度を超える熱い星、長生きの星や明るさの変わる星など、不思議な星の世界を見ていきましょう。 |
第4回 |
平成19年2月14日(水)
19:00〜21:00 |
「巡る惑星たち −占星術から太陽系の世界へ−」
恒星の間で位置を変えていく惑星たちの運動は古くから人々の関心を集めていました。その動きを調べ、天からのメッセージとして「占星術」が作られるとともに、宇宙像も築かれてきました。人々が惑星の動きに見た天の姿と、太陽系の世界はどのようなものなのでしょうか。 |