2月9日(土)

 天文クラブも、今年度最後の活動となりました。今回は、先生による展示ゾーンの探検ツアーです。宇宙劇場で星空を見た後、23階から21階までの展示をくまなく見ていきました。

 23階では、エレベーター前の床の星が「すばる」をかたどったものであることや、アースタッチングで地球の大きさを見ていくと、何気なく見ていた物にも目的や役割があったことがわかってきました。

 22階では、ビッグアイの球体を太陽に見立てて郡山のどのあたりに惑星があるかを調べたりしました。展示ゾーンに入る前でもいろんな展示物がありました。

 

 展示ゾーンに入ると、さらにたくさんの発見がありました。球体を太陽としたときの惑星の大きさがわかったり、21階へと続くらせん階段の内側の壁がHⅡ-Aロケットの大きさになっていたりと、解説があって初めて知ることがたくさんありました。

 今度遊びに来るときには、みなさんがガイドになって、家族や友達に教えてみてくださいね。