1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル"エンデバー号"で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。

 この「宇宙の日」記念行事として、毎年、全国小・中学生作文絵画コンテストが行われており、郡山市ふれあい科学館では、絵画の部の作品を募集しました。今回の作品テーマは、「太陽系探査隊」です。

 応募総数139点の中から、小・中学生それぞれの最優秀賞1点・優秀賞2点・佳作3点が選ばれ、この表彰式を2018年9月23日(日)に行いました。

 

 

 小学生部門 最優秀賞の太田 里美さん(左)、中学生部門 最優秀賞の押田 梨花さん(右)をはじめ、受賞された皆さんに、表彰状や記念品を贈呈しました。

 

 22階の展望ロビーに展示してある作品の前で、記念撮影を行いました。受賞作品は10月7日(日)まで、22階 展望ロビーに展示していますので、ぜひご覧ください。