郡山市ふれあい科学館では2020年2月1日(土)・2日(日)に、一般社団法人パイプロボット普及協会、ロボットゆうえんちと連携して、ロボットフェスティバルを開催しました。
ロボット操作体験、ロボット・ダンスステージ、パイプロボコン 郡山大会などを行い、多くの皆さんに楽しんでいただきました。
ロボット操作体験では、ロボットをコントローラーで動かし、バスケットボールとサッカーに挑戦しました。
ゴールが小さく、最初はなかなかゴールを決められずにいましたが、スタッフの方に教えてもらい操作をすることで、みなさんゴールを決めていました。
ロボット・ダンスステージでは、ロボットの自己紹介やラジオ体操を行いました。
ロボットアイドルのダンスでは、9体のロボットがアイドルのように同じダンスを踊ることに参加者の皆さんも驚いた様子でした。2曲目では、曲の始まりでは違う動きをし、サビで同じ動きになることに、さらに驚いた様子でした。
パイプロボコン郡山大会では、ヘビのような形のロボットをコントローラーで操作し、パイプで作ったコースをどれだけ早くゴールできるか、タイムアタックに挑戦しました。カーブを曲がるのが難しく、苦戦した方や、何度も挑戦し、だんだん上手になった方もいました。
2回のタイムアタックで上位3名には記念品のロボットキットをプレゼントしました。ぜひ組み立てて遊んでみてくださいね。
パイプロボット普及協会様、ロボットゆうえんち様、楽しい時間を本当にありがとうございました。